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広島文教女子大学附属高等学校

広島文教女子大学附属高等学校の偏差値、入試倍率、特色などを掲載

偏差値


私立 広島文教女子大学附属高等学校

〒731-0222 広島県広島市安佐北区可部東1-2-3
082-814-3192

<教育理念>
きよらかに 凛と。
「しなやかな知性と高い志で未来を拓き未来を創る女性」
1948(昭和23)年、創設者武田ミキは、戦後の軽薄な社会風潮に流されることなく、正しく強く明るく生き抜く「誠に徹した堅実な女性」の育成こそが時代の急務であるとして、不動の信念と固い決意をもって本学園を創設しました。以来、「心を育て 人を育てる」を教育理念とし、素晴らしい校風と輝かしい伝統を築いてきました。

<教育の特色>
■育心育人教育(「心と形の教育」)の推進
1.人に関わる時の行動は、すべて「心遣い」に基づく行動であるとし、その行動の一つに、その場にふさわしい「あいさつ」ができることをめざす。
具体的には、臨機応変に「立ち止って」品位あるあいさつができる生徒を育成する。
2.地域貢献型学校をめざしたソシオ活動を強力に推進し、成功体験を重ねることにより、生徒一人ひとりの内面を充実させ、自立した生徒の育成をめざす。
3.環境保護に関心をもたせ、実践できる生徒を育成する。
4.教師全員が、Teamとして個々の生徒にかかわり、あらゆる教育場面(HR、授業、クラブ、行事等)において心を鍛える指導をおこなう。
5.各教科の教職員が、組織的に個々の授業レベルを上げ、Teamとして生徒全員の教科学力の向上を図る。
6.生徒自身が、進路目標を高くもちそれが実現できるよう、進路相談やHR活動などを充実させ、自学・自習がてきる生徒を育成する。
■進路実現をめざす学力向上への取り組み
1.キャリア教育を推進し、社会のしくみを理解させる中で、生徒自身が将来活躍すべき場所を明確に意識できることをめざす。
2.学習に対する達成感を味わわせるとともに、国公立大学をはじめ難関私立大学への進路実現をめざした学力向上を取り組む。
3.BECCの活用、CALL教室の活用、ALTによる指導、海外語学研修修学旅行、留学生との交流などをとおして、積極的に英語を活用していく態度を育て、英語力の向上を図る。
■女性として自立できる教育の実践(「文教フロンティアスピリット:BFS」の定着)
1.学園創設者 武田ミキ先生の教育理念を再確認し、情熱と愛情に満ち溢れた「逞しい前姿」を見せる教育を実践する。
2.「女性の生き方を考えるプログラム(文教フロンティアスピリット)」の定着を図り、女性として、自立し、コミュニケーション能力豊かで、リーダーシップのとれる資質を養う教育を確立する。

<教育目標>
1.豊かな心を持ち、誠実さにあふれた生徒を育成する
2.学ぶことに価値を見出し、より高い目標に挑戦する生徒を育成する
3.さまざまな課題や状況に応じて最もふさわしい判断と行動ができる生徒を育成する

<偏差値>
[普通A]56
[普通B]46


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